かわいい!初音ミクのプロテイン【ピアノと筋肉】

直前のブログが気味の悪い内容でしたので

お口直しに可愛い話を!

 

ドンキをフラフラしていたら

こんなものを発見!!

初音ミクとコラボのプロテイン♪

パッケージも数種類あって可愛かったです!

熱心に写真を撮っている所をキッズ達にガン見されていましたが・・w

 

僕は普段オプティマのプロテインを愛飲しているのですが

手のひらを返して、早速ミクプロテインを購入♪

MY ROUTINE社の作戦に見事にハマった訳です・・

 

やはりパッケージって大事ですね

 

さて

意外と思われるかも知れませんが

ピアニストは結構筋トレ好きが多いです

 

僕が敬愛する山中千尋さんも

来日した際は一番最初にジムへ行く

と聞いたことがあります

 

僕の昔の先生達も各々トレーニングをしてましたね

外国人だったので皆筋肉が凄かったです

 

ピアノを弾くことで多少なり指や手首が鍛えられますが

その他の部位を意識的に鍛えることで

良い作用が働くことがあります

 

僕は日常的に

握力・前腕・腰・背中をトレーニングしています♪

 

ただ

トレーニング論は詳しくないので

あくまで自分がやっている事をさらっと書いてみます

 

【腕橈骨筋】

個人的には前腕が安定すると

指に力が伝わりやすくなります!

強い音で長時間練習しても全然平気です

 

 

【僧帽筋】

鍵盤演奏は下を向く時間が多いですし

小さな音符を長時間目で追っていると

必然的に首周りや肩が凝ります

華奢な人に多く見られる症状ですね。

それらを緩和させるために僧帽筋を鍛えてます

 

 

【大腰筋】

座って演奏する以上

必然的に腰が痛くなります。

日本人は猫背が多く、腰が弱いので

練習中にだんだん姿勢が悪くなっていくことが非常に多いです。

これは学校の授業やデスクワークの方も同じかと思います。

 

姿勢は集中力や記憶力に影響するため

腰は結構念入りにトレーニングしています。

僕は痩せ型で、腰が弱いので・・

 

【小指側の握力】

JAZZでは薬指や小指を使うことが多いです。

コード演奏など複数の音を同時に押さえる際に

親指側ほど音が強く

小指側ほど音が弱い

と言うことが無いように

また

長時間練習しても痛めないようにするためです

こうして見返してみると

結局【長時間の練習に耐える為】

になりますね

 

何事も上達には練習ありきなので

練習で故障が無いようにするのは

とても良いことだと思います♪

 

僕の場合

集中すると時間や疲労を忘れてしまう為

ケトルベルやダンベルで追い込んだ結果

体を痛めてしまうことがありますw

 

みなさんも程よく体を動かしてあげて

音楽や演奏を楽しんでください♪