「安っぽい反復作業」と「駄作」

現代は完成された作品が多く存在し

それらを気軽に触れることが出来るツールが多いためか

無意識に目標が高くなってしまいがちです

自分も早くあの様になりたいと焦りも生まれます

 

だからなのか

駄作を作ってしまうことへの抵抗感が強くなり

安っぽい反復作業も受け入れ難くなってしまいます

 

しかしそれは

自己否定感のきっかけを自分で作り

結果的に挫折してしまうという

負の法則にハマってしまいますね

 

ネット上では、美しい作品が星の数ほどありますが

その裏に

安っぽい反復作業の繰り返しで生まれた

多くの駄作が存在していたことに気を留めてみましょう