難敵に挑む < 楽勝100回

漫画やアニメなど

難関に立ち向かうことを美徳として演出しています

僕自身、これは非常にワクワクするし

フィクションなのだから、そうこなくては!とも思います

 

しかし

リアルにおいて

難関に挑むことが 常に良い事なのか?と考えると

そうとも限らないかと

 

予測がつかない難関に挑むより

100回の楽勝を重ねた方が

結果的には力がつくのでは?と思っています

 

様々なジャンルの練習生を見てきましたが

身の丈に合っていない目標に挑み続けるより

6割くらいの力で出来る様なことを、何百回と繰り返している人の方が

要領を得ていて、実際強いです・・

さらに

【楽しみ】と【自信】が独自の風格となっています

 

完成がいつになるかも分からない様な挑戦している姿勢は美しいですが

身の丈に合っていないならば、労多くして功少なしです

 

上手く出来ることだけを100回やる

 

一見消極的に見えて、非常に効果的な鍛錬方法です!

 

 

Best of luck!!